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pegawa's blog

昔 ピープルという ビデオレンタル屋がありました 都築さまより<a href=http://roadsidediaries.blogspot.com/2009/11/blog-post_11.html>ビデオ・スターの死</a>

レンタルビデオ物語 その3

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デビルマン op - YouTube

前回、初めて観た『ゴジラヘドラ』がいかに破壊力があったか書いたが、

今回は、観なかったのに破壊力があった作品を。

 

1970年代初頭でも、まだまだ、町中とは言わないが、

町のアチコチの隅っこに、映画館の宣伝ポスターが張ってあった。

今みたいに洗練された、でかい綺麗なポスターではなく

なんか薄汚れた、ポスターというか

ただの張り紙。

 

まあ、ほとんど『寅さん』やら、『網走番外地』であったが

たまには、男子小学生中学生の大好物!

ロマンポルノの張り紙もあった。

ほとんど絵のような、おかしな肌色のそのブツを、

彼らは見てないフリして、実は横目で見て脳裏に焼き付けていたのである。

21世紀の今となっては、考えられない不道徳の街。

 

さて『日本沈没』の翌年、

その大ヒットを引き継ぐ感じで

すごい作品がやってきた!

 

当時のベストセラーを基につくられた作品!

その名も

ノストラダムスの大予言』!!!!

 

このポスターを見たのは、九州佐賀ではなくて

父母の郷里である本州である、広島県東部。

本州とはいっても、九州佐賀と同じぐらいの田舎。

板張りの塀にそのポスター、否張り紙はドーンと、

でもピラピラ剥がれながら張ってあった!

まあ、張ってある情景は昔のことで、

イメージであるが。

 

謎の植物が新幹線に巻きついている図柄だった、

ような気がする・・・

まあ、タイトルのイメージがつよすぎて

勝手に記憶補完してるのかもしれないが・・・

 

ノストラダムスの大予言』の張り紙が、

あまりに強烈すぎて、

同時上映が実写版『ルパン3世』だったなんてのも

覚えていないし、観にも行ってない。怖くて。

 

その後、大人の事情で現在に至るまで

封印されたその作品。

まあ、だからこそ、記憶のスミにベッタリと残っているのであろう。

 

その後大人になってから、見ることのできた、その作品は、

丹波哲郎のタンバリズムが鳴り響く、

思った以上の、ものすごい作品であったのだが・・・

まあ、封印されて当然でしょう・・・

 

あと、終末感ただよう1970年代初頭、

少年マガジン』で立ち読みした

デビルマン』の最終回がすごすぎて・・・

 

デビルマン』は、映画、漫画、音楽、いろんなとこに

影響を与えまくっている作品。

 

ちなみに一番影響を与えたのは

新世紀エヴァンゲリオン』だと思う!

ピープルでは、『デビルマン』の最終巻を常備して

ことあるごとに、その漫画を強制貸し出ししていた。

 

まあ、そんなトラウマ一杯のあの時代、

当時の小学生は、自分たちは30才までしか生きられないと信じていた。

 

 

その思いは『デビルマン』終了後直後に、同じく『少年マガジン』において

鳴り物入りで始まった『バイオレンスジャック』で強くなった。

 

まだ子供時代は続く・・・・